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一流花火師が技術を競う日本一の花火大会
【全国花火競技大会「大曲の花火」】
日本最高峰の技術と伝統を誇る全国花火競技大会は、毎年8月最終土曜日に大仙市の大曲地域雄物川河川敷で盛大に開催されています。
全国から選抜された一流の花火師たちが参加し、その秘技を競い、河畔に集まる約10万人の大観衆を魅了します。
大曲の花火は1910年8月26~27日、「奥羽六県煙火共進会」が諏訪神社祭典の余興として開催されたのが始まりで、4年目からは「全国花火競技大会」となり規模が拡大され、戦争等で一時期中断はあるものの、2010年に100年の節目を迎えるに至りました。
2018年には「大曲の花火」は大きな転換期を迎え、夏の競技大会を柱に、春は国際色豊かな花火、秋は劇場型花火、冬は若手花火師の新作花火と、季節ごとに趣向を凝らした「四季の花火」が「大曲の花火」と位置付けられました。※現在は若手花火師の新作花火は春の大会の中で打ち上げられています。
全国花火競技大会「大曲の花火」は実際に玉を製作した花火師自身の手で打ち上げることに最大の特徴があり、最高賞として、内閣総理大臣賞が授与される最も権威ある大会に位置づけられています。
出羽丘陵を背景に、雄物川の水面に映える花火が実に美しく、音響、色彩、安全の3点で全国一の環境に恵まれ、花火師たちは、いかに素晴らしい花火を打ち上げるか、アイデアや演出に工夫を凝らし、一発一発に精魂を込めています。
【毎月花火が打ち上がるまち】
「花火のまち」の名にふさわしく、大仙市では1月から12月まで市内各地で毎月花火が打ち上げられています。毎年4月開催の【春の章】、毎年10月開催の【秋の章】では日本の伝統技術の粋を集めた約8000発の花火が披露されます。
大仙は秋田のんめぇもんのトップランナー
大仙市は雄物川水系の優位性と盆地の特性である寒暖差により、全国でも有数の穀倉地帯です。澄んだ空気ときれいな水、肥沃な土壌が育むお米と、伝統の技で醸造される日本酒。秋田独自の食文化の中でも人気が高い、いぶりがっこの生産が盛んな地域です。
【お米の収量 全国第2位・東北第1位を誇る米どころ】
令和5年度の市町村別米収穫量では全国第2位・東北第1位を誇る美味しいお米の産地として知られています。奥羽山脈を望む広大な仙北平野は、東北一の米の収穫量を誇り、ブランド米「あきたこまち」の主要産地です。
【全国屈指のいぶりがっこの出荷量】
噛めば噛むほど大根の甘さ、熟成した風味、薫煙の香りが広がり、ぱりぱりとした食感が楽しい一品です。燻製の風味はチーズとの相性もよく、大仙市の銘酒はもちろん、ワインやウイスキーのお供にも抜群です。
【東北屈指の酒蔵数を誇る日本酒のまち】
仙北平野で育まれた米と清らかな水、そして蔵人の伝統の技によって織りなされる逸品です。市内には6つの酒蔵があり、それぞれ味わいが異なるのでお気に入りの1本も見つかるはずです。
【甘く香りの良い枝豆の産地】
秋田県は枝豆の産地であり、大仙市でも生産が盛んです。品種、味、香り、鮮度ともに一級品の大仙市の枝豆。時期ごとに旬な様々な品種があります。日本酒のおつまみにもピッタリです。
歴史と文化が息づく情緒豊かな建物
明治・大正期から続く、国登録有形文化財に指定される情緒豊かな建物が数多く残され、今も営みを続けています。
【強首温泉 樅峰苑】
大正ロマンの香り漂う、登録有形文化財の宿「樅峰苑」は、古き良き時代の面影を守りながら、心安らぐ宿として愛さ続けています。外観は社寺建築を思わせる千鳥破風と入母屋造り、唐破風を採用した屋根が特徴。いたるところに建主のこだわりと磨き抜かれた匠の技を感じられ、現代までその豪壮な佇まいを保ち訪れる人を出迎えます。
【国登録有形文化財の酒蔵が点在】
奥羽山脈の伏流水と、良質な米が豊富であることから、古くから酒造りが盛んであり、その酒蔵は現在も尚歴史を受け継ぎ「国登録有形文化財」に指定される建物が点在しています。
【和洋折衷の明治漂う「旧池田氏庭園」本家庭園】
「旧池田氏庭園」本家庭園は、秋田県内では庭園として初めての国指定名勝です。池田氏は、明治時代中頃から戦前まで高梨村長を務め、山形県の本間氏・宮城県の齋藤氏と並ぶ東北三大地主として知られています。その敷地はまるで浮島のような形をしており、近代造園の先駆者である長岡安平が設計した庭園として、鑑賞上・学術上の価値が極めて高いと評価されています。
特色ある地域資源を活用した観光交流等に関する事業に使用します。
老いを楽しみ、地域が支える高齢者福祉に関する事業に使用します。
次代に残す豊かな自然環境の保全に関する事業に使用します。
健やかな成長を願う子育てと教育の充実に関する事業に使用します。
魅力あるまちづくりと若者等の定住促進に関する事業に使用します。
災害その他特別の事情による避難者支援に関する事業に使用します。
大仙市が選択した事業に使用します。
返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。
対応窓口 | ■2025年4月1日以降にご寄附いただいた方 --- 大仙市ふるさと納税お問い合わせセンター(株式会社ウィルドリブン) TEL:050-5527-1335 MAIL:furusato-daisenshi-akita@willdriven.co.jp 受付時間: 9:00~17:30 休業日: 土日祝日 ■2025年3月31日までにご寄附いただいた方 --- JTBふるぽ(ふるさと納税)コールセンター TEL:050-3146-8287 10:00~17:00 年中無休(1/1~1/3を除く) よくあるご質問・お問い合わせフォーム:https://faq.furu-po.com/ |
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備考 | ※ご寄附の前に必ずご確認をお願いいたします※ 【ご寄附お申し込みについて】 ・ご寄附お申し込み後のキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 ・大仙市内にお住まいの方からのご寄附は受け付けできません。 【返礼品のお届けについて】 ・ご寄附決済完了を当市にて確認後、順次、取扱事業者(配送元)へ発送依頼を行います。 ・返礼品によって、配送を承ることができかねる地域がございます。対象の返礼品ページにてご確認ください。 ・お申し込みからお届けまでの期間は返礼品により異なります。対象の返礼品ページにてご確認ください。 ・年末年始等の繁忙期やGW等の長期休暇の際は返礼品ページ記載の納期よりもお日にちをいただく場合がございます。 ・お申し込みのタイミングや返礼品により、配送日指定のご希望をいただいても承れない場合がございます。 ・宛所不明の場合には、配送形態などにより、お電話やメールなどでの事前確認がないまま返送となってしまう可能性もございます。お申し込み前に必ずお間違いがないか確認をお願いします。 ・長期ご不在や宛所不明など寄附者様のご都合でお品物が返送となった場合、再送は承ることができません。 【寄附金受領証明書/ワンストップ特例申請書類の送付について】 寄附金受領証明書・ワンストップ特例申請書(希望された方のみ)は、後日当市より普通郵便にて発送いたします。 ※寄附金受領証明書等とお礼の品については、別送となります。 ※寄附金受領証明書は税控除に関わる公的な重要書類となります。紛失等されませんよう、大切に保管ください。 ※書類の発送は、お届けまでに1週間程度かかる場合があります。 ※お申し込みを多数いただいた場合など、書類の発送にお時間をいただく場合がございます。 【ワンストップ申請をご希望の方へ】 大仙市では郵送にてワンストップ特例申請を承っております。 申請期限は《ご寄附翌年の1月10日必着(消印無効)》となっております。 (1)郵送でのワンストップ特例申請について 《ご寄附翌年の1月10日必着(消印無効)》の申請期限までに、下記宛先まで郵送お願いいたします。 〒916-8790 福井県丹生郡越前町朝日1-7-3 秋田県大仙市ふるさと納税ワンストップ受付センター 宛 (2)オンラインワンストップ申請書について オンラインにてもワンストップ申請を受付の予定でございます。 詳細は追ってご案内いたします。もうしばらくお待ちくださいませ。 ※余裕を持っての申請をご協力お願いいたします。 ※期日までにご提出いただけない場合は、確定申告が必要となります。 ※FAXやEメールでの提出は受理できませんので、ご注意ください。 ※ワンストップ特例申請書と併せて、(1)「個人番号確認書類」と(2)「本人確認の書類」のコピーの提出が必要です。詳細は下記URLからご確認ください。 https://www.city.daisen.lg.jp/uploads/contents/archive_0000002826_00/tennpusiryou.pdf ◯ワンストップ特例申請後の流れ 当市へ申請期限までに到着したワンストップ特例申請書と、添付いただいております必要書類の内容を照会し、 不備が見られない場合、申請受理のメールを送付いたします。 万が一、不備が見つかりました場合は、 不備内容や追加提出が必要な書類等につきまして、ご案内をお送りいたします。 |