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鮭川(さけがわ)村は、山形県の北部、山形新幹線の終点となる新庄市を中心とした最上地域に位置します。北に鳥海山、南に月山を望み、里山にはブナ林が広がり、清流「鮭川」が流れます。
山に囲まれた鮭川村は、夏は日中の気温は高くても朝晩は涼しくて過ごしやすく、冬は気温が下がり降雪量も多く12月から3月は一面雪に埋もれます。
年間を通して日中、四季の寒暖差が大きいこと、降水量が多いことがが豊かな土壌を育んでいることから農業が産業の中心となっており、きのこやお米をはじめ農産物や山菜などが豊富です。
日本で唯一『鮭』の文字を村名に含む鮭川村。
村の中央を流れる母なる『鮭川』には、毎年多くの鮭が遡上してきます。
毎年10月には『鮭まつり』が開催され、キノコなどの秋の味覚と鮭を求める観光客の皆様でにぎわっています。
鮭川村は、全国的にも珍しい多品種きのこが生産されており、山形県内の約6割を占める有数のきのこの生産地として有名です。
しいたけ、えのき、なめこ、ぶなしめじ、舞茸、やまぶしたけなど様々なきのこを一年を通して栽培しています。
毎年10月には、「鮭川きのこ王国まつり」がエコパークにて開催されています。
美しい自然・景観環境の保全と後世に継承する事業
写真「カタクリで吸密するギフチョウ」ギフチョウ属は村の天然記念物に指定されています。ギフチョウとヒメギフチョウを一つの村で見られる全国でも稀な地域です。保全エリアではボランティアにより木道を整備したり観察しやすい環境づくりも進められています。
昔から引きつがれてきた文化の保全と継承する事業
写真「鮭川歌舞伎」(山形県指定無形民俗文化財) 江戸時代から地芝居として引き継がれてきたが昭和30年代に存続の危機を迎えた。昭和46年保存会を結成。現在は若手後継者が増え、活気あふれる演目を毎年楽しみに大勢の方が定期公演に訪れる。
豊かな教育環境と未来を担う子ども達を育てやすい環境をつくる事業
写真「山の神の勧進」の様子です。地域の五穀豊穣、無病息災を願う春の行事。この勧進を境に、山の神様が田(里)の神様になるといわれています。子ども達は、未来を担う地域の宝です。
地域を豊かにし、活性化を目指す事業
写真「まるごとさけがわ 鮭まつり」の様子。農林水産業が地域産業を支えています。秋には、きのこまつり、鮭まつりなどのイベントでお客様をもてなします。
選択されない場合は、村長が必要と認める事業に活用させていただきます。
返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。
対応窓口 | 鮭川村ふるさと納税事務センター 〒999-5203 山形県最上郡鮭川村大字川口3400-1 |
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電話番号 | 0233-29-6370 |
メールアドレス | info@sakegawa.jp |
URL | https://www.sakegawa.jp |