「福うなぎ」は、東日本大震災をきっかけに、元気をなくした東北の方々に『地元・福島県産の安くておいしいうなぎを食べて、元気になってほしい』という養殖場創業者の熱き想いで福島県田村市に誕生した、あぶくま高原・高柴山系の清らかな伏流水を用いて、稚魚から大切に育てたられた国産うなぎです。 うなぎのタレで炊き込んだおむすびに、田村市産の福うなぎをトッピングしたもので、さらに肝吸いも味わっていただけるよう、開発しました。 おむすびは蒲焼き加工を行っている、いわき市の加工場に機材やレシピを提供して、加工外注しています。 うなぎの肝は湯通ししており、お椀に同封のお吸い物の素と一緒にお湯注ぐと、肝吸いとしてお召し上がりいただけます。