活きたまま釣り上げた「天然鮎」
10月~翌年5月は真空パックして「冷凍」でのお届け!
この返礼品について
■山の緑を映して流れる、夏の仁淀川から アユは夏の始まりを告げる魚です。仁淀川では6月1日の解禁日から9月末まで、アユを狙う釣り人達で川が活気づきます。(漁期は川によって違います。) アユは川底の苔を食べて大きくなるため、棲んでいる川ごとにうまみや香りに違いが出ます。 仁淀川のアユは清流の味そのもの。仁淀ブルーが育んだ天然の味です。
■初夏を思わす若鮎も美味しいですが、夏本番の仁淀川鮎も最盛期を迎えております。 真夏の鮎もまた格別です。
■プロトン冷凍でお届けします。 プロトン冷凍は、食品の「旨味、風味、色味」を損なわない次世代凍結技術です。 磁力と電磁波で水の分子を整列させ、その上で急速凍結することにより、食品のおいしさをそのまま閉じ込めます。 天然鮎の香り・旨み・食感をお楽しみください!
【生産者より】
僕は、魚屋「魚兼」の店主であり、釣り人でもあります。
お正月があけて春が近づくと、6月1日の解禁日を待ちかねて、そわそわし始めます。 仲間と川の話をしたり、釣り道具をチェックしたり、もう、待ちわびる思い。 一年のスケジュールが仁淀川のアユを中心に回っているようなものです。
アユのおいしさは、サイズの大小よりも、鮮度が決め手。 どんなに大きなものでも、鮮度が落ちると身がブヨブヨとゆるくなって、 味が落ちてしまいます。「魚兼」のアユはすべて、活きたまま釣り上げる友釣りの漁法で捕ったもの。 友釣りで釣ったアユは、手入れのいきとどいた清流そのものの旨さです。
海からはるばる仁淀ブルーをのぼってきたアユですから、きれいな苔を食べていて、 身がきゅっとしまっていますので是非食べてみてください。
参考:https://www.facebook.com/sakanayauokane