穂別だるまいも 約5kg(5～10本) MKWAB001

明治時代より続く農家がつくる「穂別だるまいも」。

長芋より粘りと甘みがある「おいしいとろろ」で、アクが少なく甘みが濃いのが特徴です。年に2回「11月の雪の降り始める晩秋」と「4月の雪が残る春先」に折れないよう皆で手作業で1本1本収穫しています。

晩秋11月に収穫したものは積もった雪と一緒に雪蔵での熟成を、春先4月に収穫したものはひと冬 雪の積もった畑の下という自然の雪蔵で熟成させています。11月・12月には新物を、それ以降は刻々と雪室で熟成していく味をお楽しみ頂けます!



【おすすめの食べ方】

まずは、とろろでぜひ!生で刻んでサラダ、輪切りや拍子切りなどお好みのカットで炒め物や煮物にも。粉なしで作るお好み焼きもおすすめですし、アヒージョに入れるのも美味しいです!



【保存方法】

むかわ町産のカラマツ材おがくずや米のもみ殻を緩衝材として入れ、段ボールでお送りします。

そのままの保管も可能ですが、新聞紙に包み風通しのよい冷暗所で保管が一番長持ちします。

保存場所の気温が10℃以上になる時期は冷蔵庫(野菜室)で保存を。(適温適湿の環境であればご家庭で1ヶ月程度保存が可能)

長持ちの秘訣は、届いたら洗ってから一晩乾燥させ冷暗所へ!



■生産者の声

四代目中澤農園では、自然の摂理と人の知恵を合わせた農業を目指しています。

・今まで捨てられていたホタテの貝殻や、魚介残渣など未利用資源を肥料に活用し、地球に優しく肥沃な土作りを行います。

・有機質肥料と北海道の山から採掘されるミネラル肥料を主体として、栄養価・ミネラル分の高い野菜づくりをします。

・可能な限り農薬の使用を減らし手間ひまをかけて栽培しています。作物ごとに、栽培期間出来るだけ農薬を減らすまたは農薬を使用せず栽培を行います。自然生物への影響を考慮した農薬の選択をいたします。肥料も可能な限り北海道のものを探し、お野菜の品質・安全をより高め、どんな状況でも変わらぬ農業をできるよう努めています。

そんなスタンスで育てている穂別だるまいも、ぜひ一度ご賞味ください!


【保存方法】
むかわ町産のカラマツ材おがくずや米のもみ殻を緩衝材として入れ、段ボールでお送りします。
そのままの保管も可能ですが、新聞紙に包み風通しのよい冷暗所で保管が一番長持ちします。
保存場所の気温が10℃以上になる時期は冷蔵庫(野菜室)で保存を。(適温適湿の環境であればご家庭で1ヶ月程度保存が可能)
長持ちの秘訣は、届いたら洗ってから一晩乾燥させ冷暗所へ!