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白と黒のぐい呑み付き 丹波山産じゃがいもを甕壷(かめつぼ)仕込みで醸したやさしい香りの芋焼酎
特徴
本格じゃがいも焼酎「七ツ石オオカミ 特別陶器酒瓶」仕様のセットです。 丹波山村で収穫したじゃがいもを、鹿児島県オガタマ酒造にて昔ながらの甕壷(かめつぼ)仕込みで丹精込めて醸し、村内にある狼信仰の神社「七ツ石」の名を付けました。じゃがいもならではの素朴でやさしい香りをお楽しみください。
720mlの酒瓶には狼伝承のイラストが入っています。
その狼伝承のイラスト入りの白・黒のぐい呑みがそれぞれ1つずつ(合計2個)入った特別セットです。
丹波山村の農業の現状
丹波山村の農業は、高齢化が進み、かつ鹿や猿などによる農作物被害が深刻な状況になっています。現在、村でじゃがいもを生産している耕作面積は約5ha、生産量は約60t。村では、平坦な畑は少なく鳥獣対策の電気柵に囲まれた急傾斜地で厳しい環境の中、生産を行っています。
村の新たな特産品の開発
新たな特産品を開発するため、厳しい環境下で生産されたじゃがいもを原料としたいも焼酎の開発を行いました。 村では、焼酎の醸造を行ってくれる酒造メーカーを探しました。その中で、鹿児島県薩摩川内市内で焼酎造りを営み「商品づくりはもちろん、地域文化も守っていきたい」をテーマとし焼酎造りを行っているオガタマ酒造を探し当て醸造を委託しました。
焼酎のおいしさの秘訣
蔵の個性を肌に感じながら蔵に学び、流儀はもちろん、蔵の職人が手間暇をかけて作る焼酎。昔ながらの甕壺での仕込み。土中に7割埋めた甕壺は、外気温の影響が少なく発行が安定します。その製法に丹波山村の厳しい環境下で生産されたじゃがいもが合わさることにより、他にはない味わいに仕上がりました。
なぜラベルに狼が?
丹波山村には七ツ石山という山があり、その頂上付近に七ツ石神社という神社があります。 七ツ石神社はで狼信仰のお社で狛犬が狼とされています。 丹波山村は人口の約1割が猟師である「猟師の村」です。 昔々、猟師の村である丹波山村の人々も狼を「山の神の使い」として崇めていました。 この狼伝承を民俗的財産として後世に伝えていくと共に、村おこしにつなげていきたい との考えによって狼のラベルとなっています。 イラストは繊細なペン画で有名な玉川麻衣さん原画によるものです。
商品概要 | 陶器限定ボトル入りいも焼酎とグラス2点のセット |
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商品一般名称 | 本格焼酎 |
内容量 | 焼酎:720ml×1本 ぐい呑み:白1点、黒1点 |
原材料や素材 | じゃがいも(丹波山村産)、米麹(国産米)、[アルコール分] 25度 [ぐい呑み]陶器 |
期限等 | [賞味期限]開栓後はお早めにお召し上がり下さい |
保管法 | 直射日光・高温多湿を避け、常温で保存してください。 ※開封後は冷蔵庫に保存し、お早めにお召し上がり下さい |
製造者詳細 | 販売者: 株式会社QOLたばやま 山梨県北都留郡丹波山村778番地2 TEL:0428-88-0026 製造者: オガタマ酒造株式会社 鹿児島県薩摩川内市永利町2088 |
包装 | 箱包装 |
配送について
この商品の配送の基本情報については下記となります。
配送方法 | 常温便 |
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配送について | 決済から30日前後以内に発送 |
その他注記 | ※20歳未満者の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満者のお酒のお申込はお受けできません。 |