[B031] 【9月以降発送】IFFA金賞★能登の手作りソーセージセットA

■「自分のこどもに食べさせたい」が ”のまま” の原点。

親になって気づいたことがあります。

無邪気に頬張るわが子を見て、食べ物はもっと安全で、ありのままの味であるべきだと。

"のまま" は、そんな想いから生まれた、能登は羽咋のソーセージブランドです。創業60年を数える精肉店の一画で、伝統製法にこだわった手作りソーセージを始めました。

徹底した衛生管理の中、添加物は出来る限り減らし、新鮮な素材本来の旨味が、まっすぐに、そのまま伝わることを目指して。

素材の味をありのままいただく豊かさ。こどもにも安心して食べられるやさしさ。

これらを味わって頂ければ幸いです。

羽咋で創業60年の老舗精肉店「牛勝」の一隅に【ソーセージ工房のまま】はあります。

長年精肉に携わってきた「肉の目利き」が選ぶ新鮮で健康な良質のお肉を素材に、本格ドイツ製法で手づくりしています。

自然のめぐみのありのままのおいしさを安心して味わっていただきたいから、手間ひまを惜しまないのが【のまま】の流儀です。

自然豊かな能登半島は、おいしいものの宝庫。

【のまま】は、この地元産の食材をハム・ソーセージにふんだんに使っています。

主役の豚肉は、厳選した良質の能登豚。味を決める塩は、ミネラル豊富な珠洲産海水塩。

能登半島で長年大切に育てられてきた名物野菜などもあれこれと取り入れて【のまま】にしかない味をお届けしています。

正統派のドイツ製法をまっすぐ追究。

原料から血管や汚れなどを丹念に取り除いて長時間塩漬けしたのち、お肉と脂を「乳化」の状態までドイツ製マシンでしっかりと混ぜ込みます。これがすべてのソーセージのベースとなる「エマルジョン」。

手間ひまを惜しまない誠実な手仕事で、ふっくらと雑味のない味を生み出しています。

ソーセージづくりを担当する番匠尚弘は、ソーセージのオリンピックとも言える、IFFA ドイツ国際コンテストで金賞に輝く「ぐるめくにひろ」のマイスターに師事。

「肉の目利き」である「牛勝」の二代目、番匠久雄が選んだ安全な素材をもとに、添加物をできるだけ減らすなどの工夫を重ね、どなたにも安心して楽しんでいただける【のまま】ならではの味を追求しています。

その技術と姿勢、それらに裏付けされた美味しさが「IFFA日本食肉加工コンテスト2019・2022」にて、本返礼品に含まれるソーセージが高く評価されました。



2019年開催では、レバーや豚肉をペースト状にして詰めた【レバーペースト】と特製【ベーコン】の2種が金賞、能登豚で作る【フランクフルター】とミュンヘン地方で食べられる白ソーセージ【ミュンヘナーヴァイスヴルスト】の2種が銀賞を受賞。

2022年開催では、【ロースハム】【ビアシンケン】【コンビーフ】【フランクフルター】【しいたけソーセージ】【あらびきソーセージ】の6種が金賞、【コッホサラミ】【ミュンヘナーヴァイスヴルスト】の2種が銀賞を受賞しております。

世界に認められた美味しさを、ぜひご賞味ください。