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「小国のつや姫」は、平成24年に現在の上皇陛下にお米を献上した『皇室献上米』としても知られています。献上斉田には神域を知らせる鳥居が建てられ神主の手により様々な儀式が執り行われます。厳正な審査の結果、いくつかの県から選ばれた農家だけが作る特別なお米として、今でも栽培方法が引き継がれています。
また生産過程では、農薬の代わりに、木炭を作る際に出る木酢液を散布して育てるのが特徴で、農薬5割減・化学肥料5割減を叶え、環境にも配慮した安心・安全で美味しいお米づくりにこだわっています。炊き上がった時のお米の輝きの違いは歴然。甘みと粘り気のバランスも良いので、炊き立てはもちろん、時間がたってから食べるお弁当にもぴったり。ふっくらとしたご飯は、塩むすびなどでシンプルに味わっても絶品です。