赤穂緞通「蟹牡丹文」/ 最高級木綿コーマブランド糸 絨毯 インテリア
△ 残りわずか
寄付金額:
7,340,000
円
この返礼品について
日本三大緞通の一つで、江戸時代末期から兵庫県赤穂市で150年継承された「赤穂緞通」。糸にこだわる弊社では、最高級木綿コーマのブランド糸を京都のプロの染色家により染めています。魅力の一つである柔らかな風合いは、緻密に製作する職人の高い技術ですべての工程を手作業で行うためです。
赤穂緞通の代表的な柄の一つである蟹牡丹文は、牡丹の柄が数多く意匠される赤穂緞通の中で、葉っぱが蟹の爪の様であることから名付けられました。牡丹は百花の王であり、富貴の象徴とされています。女性の美しさを表す言葉の「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」の中にも牡丹が登場します。
至極の一品を一家の財産として代々受け継ぎ、大切にお持ちいただく心豊かな生活を始めませんか。