世界に誇れる日本のぬか漬けは、塩と乳酸菌や酵母菌によって漬ける、日本伝来の発酵食品です。
特に米ぬかのビタミンB群やミネラル類はぬか漬けをする事により、生野菜に比べて5倍~10倍に増えることが認められています。
また、植物性乳酸菌は動物性乳酸菌に比べて安定性に優れ、整腸作用が強いことが報告されています。
魔法の竹ぬか床
竹パウダーをぬか床へ入れることで、旧来のぬか床の問題点が改善されました。
竹の成分が水を吸水・保水し、水抜きが不要、毎日の床混ぜの手間が少なくなりました。
貴重な乳酸菌を壊すことない、「ぬか漬け」の新たな可能性をお試しください。
「たしぬか」の使い方
たしにかはぬか床の栄養補給と水分調整に必要で、大切なお手入れです。
定期的(月に1~2回)に一掴み(約50g)をぬか床に混ぜてください。
大切に適切に管理すれば5年10年と永続しようが可能になります。
竹ぬか床の使用前に
1.竹ぬか床は直接食べるものではありません。使用される際は同封の容器、ご自身で用意した容器に竹ぬかを入れてご使用ください。
2.この竹ぬかは熟成しています。届いたその日からご利用可能です。水などを足す必要はなく、漬ける野菜をご用意ください。
3.野菜は塩もみし、水分をぬぐってからぬか床に埋め込み、上から押さえてください。
野菜がぬかの外に出ているとカビたりトラブルの原因になります。
4.表面の白い粉状のものは酵母の一種ですので無害です。
5.赤い粒(唐辛子)、黒い粒(昆布、野菜粒)などがみられることがありますが、使用には問題ありません。
6.漬け上がった野菜等は洗って早めにお召し上がりください。(一夜漬けが基本ですが、お好みで長くしてください)
7.野菜をつけると乳酸菌の発酵が盛んとなり、より熟成し、より風味旨味が増します。
8.常温管理が基本ですが、長期間使用しない場合や盛夏などは冷蔵庫・野菜室など冷所で保管・利用してください。
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原材料 |
米ぬか、竹パウダー、昆布、唐辛子、食塩
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保存方法 |
常温保存 (長期間使用しない場合、盛夏などは野菜室や冷蔵庫にて保存・利用)
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その他 |
常温での発送になりますが、気温が高い時期はクール便での発送となります。
パッケージは変更になる場合があります。
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地場産品類型:2
類型該当理由:原材料が100%舞鶴市内で生産されたものであるため