収穫したブドウの味や香り、風味がそのまま薫るワインを皆様にお届けしたい、スタッフ一同、そう願ってやみません。
安曇野ワイナリーでは自社畑でブドウの栽培をしています。
安曇野ワイナリーの土地は、山に囲まれ水はけと日当たりがよく寒暖の差が大きい、ブドウづくりには非常に適した土地です。
こで専門の栽培スタッフが「安曇野らしさのあるブドウ」を思い描きながら、日々ブドウと向き合っています。
土地の本来の力を十分に引き出せているか?ブドウは深く根を張っているか?大地の恵みを余すこと無く吸収できているか?
ブドウと対話しながら、日夜、目と手をかけています。
地味で根気のいる作業ですが、この作業が5年後、10年後の上質なワインにつながっていると信じています。
安曇野ワイナリーの敷地には、南仏調のセンターハウスを中心にブドウ畑が広がっています。
この安曇野の大地でブドウを栽培し、醸し、貯蔵する営みを実際に見ていただける施設です。
ブドウ畑を吹き抜ける風、土の匂い、太陽の光の力強さに直に触れ、この地で醸されるワインの魅力を感じ、ワインをもっと身近に感じて欲しいとおもいます。
多くのみなさまのお越しをお待ちしております。