《北海道産》江差前浜産にしん使用 ヤン衆ひとくちニシン(200g入2袋) 浜のかあさん手づくり 江差の漁師めし じっくりコトコト10時間 骨までホロホロ 伝統の味
この返礼品について
平成29年4月28日、江差町の「江差の五月は江戸にもないーニシンの繁栄が息づく町ー」というタイトルのストーリーが北海道初の【日本遺産】に認定されました。ニシンによる繁栄は、江戸時代から伝承されている文化とともに今でもこの地域に色濃く連綿と息づいています。近年輸入物が多いニシンですが、「ひとくちニシン」は江差の海で獲れた、江差のニシンを使用しています。江差の春の海にはニシンの大群が押し寄せ、産卵・放精によって海の色が乳白色になる「群来(くき)」と呼ばれる現象が見られました。海洋環境の変化等によりニシンの訪れが減少した江差ですが、近年、また群来が見られるようになってきました。江差に帰ってきたニシンを江差の「浜のかあさん」たちが伝統の製法で加工したものです。約10時間、じっくり煮込んでニシンの旨味をしっかり逃さず骨までやわらかく仕上げました!思わず、ごはんをかきこみたくなる「なつかしい」ホッとするおいしさです。漁師の家庭の味をそのままお届けいたします。ぜひこの機会に【日本遺産】江差、その伝統の味をお試しください。【原材料】ニシン(北海道江差産)、醤油、砂糖(ざらめ、白さとう)、酒、みりん、酢、しょうが、赤唐辛子【加工地】北海道江差町